海洋散骨のご相談事例
海洋散骨は「祭祀の目的をもって、故人の火葬したあとの焼骨を海洋上に散布すること」をいい(一般社団法人日本海洋散骨協会のガイドラインより)、自分の死後は自然に還りたい、大好きだった海に眠りたい、といった故人の意志や、様々な事情でお墓に入れない、お墓を持てないという悩みをお持ちの方に最適な葬送方法です
ご相談事例
Q:遺骨をどのような大きさにして散骨するのか?
A:2mm以下に細かく砕く。遺骨の原型を無くすということは重要であり、遺骨の一片が事故や犯罪との見方にもなりかねない。具体的な方法については、当社でお手伝いいたします。
Q:遺骨を散骨してしまったら、残された者はどこでお参りしたらよいのか?
A:遺される人にとっては、「心の拠り所になるような墓標がほしい」という話をよく耳にします。故人の好きであった海への散骨ということであれば、その遺骨の一部を散骨すれば良いのであり、従来のお墓への納骨に加えて考えれば良いのです。散骨を含め、お墓については、様々な状況があらわれている21世紀の始まりです。当社では、遺される人とのつながりをも含め、散骨だけでなく「死後の住処」全般について考えていきたいと思っています。
Q:「遠方である」「なかなか都合がつかない」などの理由で、自分たちの代わりに散骨はお願いできますか?
A:はい、お客様になり代わって散骨をさせていただきます。
その際、散骨の様子を撮影した写真と、散骨した場所を示す『散骨証明書』をお渡しさせていただきます。
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